----- Original Message ----- From: SATOSHI HATSUGANO To: オープンネット Sent: Sunday, October 31, 1999 9:26 PM Subject: [open-net 01261]自宅の建築が切っ掛けです。 エクセルの初鹿野です。 今日は、綾町というところで行われたマラソン大会に出場してきました。 以前の会社では、各種行事を広報媒体と考え、参加する際会社ののぼりを持って出場していました。 1月に海に入る禊や筏での川下り、そしてマラソン大会。 今回は、のぼり等のグッズがなかったのでパフォーマンスなしの参加でした。 しかし、決めました。社旗を作ります。次のイベントから社旗を翻して出場したいと思います。 ちなみに、一緒に参加する高校時代の同級生がみんなでプレゼントしてくれるそうです。 今日一番うれしい話でした。  ところで、桐山様からの質問にお答えいたします。 >質問1、警察から建設へ、2文字違うだけですが、内容は全く違うと思います、 建設は以前からやってみた買ったのですか? ほんとですね。2文字しか違わないのですね。早速使わさせて頂きます。 本題ですが、切っ掛けは、私の自宅の建築です。 それから、2年後に前の会社に入ったわけですが、本当に建築に魅力を感じたのは、 入社後、1年を過ぎてからでした。私のようなものが、建築を語るには値したいのですが、 オーダーメイドで三次元の物体を作りだし、そして、その空間に現実の人の営みが存在することに、 たまらぬ魅力を感じました。 それからというもの、当社の川崎と一緒に寸暇を惜しんで、勉強や見学等に取組んでまいりました。 しかし、です。工務店。自分達が属している、戦後50年の高度成長に支えられてきた、 この仕組みが私達の行く手を阻むことになったわけです。 ビジネスは対価であると思います。 昔、米と魚が交換されていたように。しかし、工務店は違います。 専務という経営陣にありながら、この矛盾には耐えられませんでした。 ちょっと、横道にそれましたが、こんなもんでどうでしょうか。 >質問2、建設現場に地回りの方が見えました。危害を加えられることは無いのでしょうか? 本当のところは? 又右翼の方と組み関係の方どちらも同じに見えますが、対応の仕方は一緒でしょうか? 基本的には、身体に危害を加える可能性は低いと思います。 理由は、簡単です。刑務所に入りたくないからです。 よく、警察は怖くないとか、いつでも刑務所に行く覚悟は出来ているとか、言うのがいますが、 これを口にするということは、このことに大きな恐怖があり、それを否定することで、 自分の強さを表現しようとしているわけです。 つまり、口にする者ほど、警察に捕まることに恐怖感が大きくあると言う事です。 右翼と暴力団との違いですが、これは警察の中では、分類しています。 基本的には、設立背景の違いにあるのですが、脅し方や金銭の要求の仕方も異なります。 経験された方もいらっしゃるかもしれませんが、暴力団は、みかじめ料という名目で用心棒代、 物品の購入等の理由で要求してきます。(具体的な事案がない場合) 右翼は、賛助金名目や図書の斡旋、新聞購読といった形が多いと思います。 さて、具体的な対応ですが、まずは、暴対法を活用されると良いと思います。 活用の仕方は、色々あるのですが、対応される方の好みもありますし、一番心配されるのは、 お礼参りと言われる仕返しだと思います。 現実的は、非常に少ないのですが、建築の場合、現場があります。 夜中にやられると言うことがあるわけです。連中もそこを脅しのねたに ついてきます。 2回目ということですが、1回目はどうされたのでしょうか? それも、今回の処理の仕方に関係してくると思います。 それから、どの程度の結果を望んでおられるかにもよりますので、その辺りも教えてください。