浜松の出版記念講演会〜4月15日 | |
![]() 講演模様 |
![]() 山中代表の最終講演 |
(有)住環境研究所/藤田氏: やらまいか浜松の藤田です。 遅くなりましたが浜松講演会の報告です。 参加者は一般(28人)、設計事務所(26社)、業者(47社) 、関係者(9人)でした。写真添付してます。 アンケ−トは54人の回答があり、驚いたとか素晴らしいという感嘆詞的感想よりも、より具体的な疑問や問題を記載されたものが多く、さすがに最後の会場らしく『本』を読んだりして勉強されて参加されていることが伺えます。 中には、浜松の中堅総合建設会社も分離発注を始めたとか、浜松市役所の公共建築課も検討しだしているという情報もあり、地方でのPM・CMの流れも目に見える程になりつつあることを実感しました。 山中さんは今年になって記念講演が14回目、途中に4回の他の講演をはさんで計18回もこなされています。その人柄をあらわすしゃべり方に解りやすいとか中立の立場でとか講演そのものの誉め言葉も多々あり、中には「これからの設計士はしゃべれなくてはいけない」という、妙に納得出来る書き込みもありました。 二匹目のドジョウよろしく、友人である浜松市長の従兄弟に頼んで、市長に『本』と申し込み書と週間ダイヤモンドを渡してもらいました。残念ながら、参加されませんでしたが『本』は読んでくれたでしょう。 ル・コルビュジエは 『建築の目的は、陽光と静けさと新鮮な空気をもたらし、最終的に人々に「生きる喜び」を与えること』 だと言い残しましたが、オ−プンシステムは「共に創る喜び」をも与えてくれます。 この道を切り開く、山中省吾と全国の仲間に感謝します。皆さん、本当にお疲れ様でした。 桐山さん、大村さん、外山さん、ありがとうございました。まだまだ『裸の付き合い』も必要ですよね。 |
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